2014年7月14日月曜日

ビールサーバー作りワークショップ

昨日は、東京クラフトビールマニア主催の、クーラーボックスを使ったビールサーバー作りワークショップに参加してきました。

実際は、私自身は作業しておらず、ビールをダラダラ飲みながら、完成まで見ているだけでしたけど(^_^;)

主催グループのノボリ

材料が並んでおります。


既に曲げられてコイル状になっているステンレス菅。長さは、それぞれ4mだそうです。


タップを固定し、シャンクの部分、チラー(ステンレスコイル)、ビールラインを繋げていきます。


カプラーに炭酸ガスラインとビールラインを繋げます。三社共通のタイプ(S型?)だそうです。キリンや、アメリカのD型とは違います。これをケグ(ビール樽)にカチャッと繋げます。


急遽実戦投入が決まり、ビールが繋げられました。コイル部分を氷水で冷やすことで、中を通るビールが冷却されて出てきます。


完成図


色々とお勉強になりました。やはり、アメリカ製品のインチサイズでの苦労とかがあったそうです。

※くい込み継手などは配管部品.comでも買えそうですね。

追記:元々のバーツ類はホームブルー用とのことでしたが、コーネリアスケグ用のボールロックディスコネクトからSankey Keg用のカプラーに接続する変換キットがありました。→「Sankey to Ball-Lock Disconnect Conversion Kit
これで繋げておけばどっちもワンタッチで使えそう!







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