実際は、私自身は作業しておらず、ビールをダラダラ飲みながら、完成まで見ているだけでしたけど(^_^;)
主催グループのノボリ
材料が並んでおります。
既に曲げられてコイル状になっているステンレス菅。長さは、それぞれ4mだそうです。
タップを固定し、シャンクの部分、チラー(ステンレスコイル)、ビールラインを繋げていきます。
カプラーに炭酸ガスラインとビールラインを繋げます。三社共通のタイプ(S型?)だそうです。キリンや、アメリカのD型とは違います。これをケグ(ビール樽)にカチャッと繋げます。
急遽実戦投入が決まり、ビールが繋げられました。コイル部分を氷水で冷やすことで、中を通るビールが冷却されて出てきます。
完成図
色々とお勉強になりました。やはり、アメリカ製品のインチサイズでの苦労とかがあったそうです。
※くい込み継手などは配管部品.comでも買えそうですね。
追記:元々のバーツ類はホームブルー用とのことでしたが、コーネリアスケグ用のボールロックディスコネクトからSankey Keg用のカプラーに接続する変換キットがありました。→「Sankey to Ball-Lock Disconnect Conversion Kit」
これで繋げておけばどっちもワンタッチで使えそう!
このコメントは投稿者によって削除されました。
返信削除